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インターネット上で見つけた面白いもの、役立ちモノたち
by jazz3773
フォントの見方、覚え方
フォントの見方、覚え方について、わかりやすい記事がR25にありました。同誌は僕が好んで読んでいるフリーペーパーでコンビになんかにおいてるやつですね


フォント名の最初の部分のアルファベット、「HGP創英角ゴシックUB」や「MS明朝」のHGやMSは、フォントを作成している会社名

HG・・・リコー
MS・・・マイクロソフト
DF・・・ダイナコムウェア

その後ろのP(HG創英角ゴシックUB)は「プロポーショナルフォント」といい、「書体の空きを調整」したもの。

例えば「しりとり」のように、「し」と「り」は縦に長い文字なので、横書きで続けると、微妙な空白があいているように見える。この文字間隔を若干詰めて、変な空白があかないように調節してくれるのがプロポーショナルフォントだそうだ。


Q.漢字やカタカナで書かれているのは何?

A.これはフォントの形。

「ゴシック」は、縦線と横線の太さが均等で起筆、終筆点にかざりがない書体

「明朝体」は、筆で書いたように線の幅がまちまちな書体



・最後についている「L」や「UB」とかのアルファベットは太さを表し、10段階に分かれているが、これよりも少ない種類で分ける場合は、L,M,B,E,Uの5種類が主流

EL=ExtraLight
L=Light
R=Regular
M=Medium
DB=DemiBold
B=Bold
EB=ExtraBold
H=Heavy
EH=ExtraHeavy
U=Ultra
【参照元:R25 No.190】


だそうで、なるほど。

そういえは以前、ゴシック体に魅せられた男の人がいましたね。テープで駅構内の文字をゴシック体で表現していた稀有な感性の持ち主です。ゴシック体ってリアルで見ると結構味があるんですよね。
by jazz3773 | 2008-05-24 02:58 | IT
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